山参（サンサム）注射が安いクリニックは？最新痩身注射の効果や特徴も紹介！

山参注射とは、朝鮮人参を使った漢方の効果が得られる、最新の痩身注射です。
主な特徴はこの3つ。

まだ受けられるクリニックは少ないですが、それぞれ山参注射の効果を最大限引き出せるような、特徴のある施術が行われています。

今回はそんな最新痩身注射山参注射の料金の安さといった料金比較をはじめとして、効果や特徴を紹介していきます。

山参注射が受けられるクリニックを紹介！

山参注射が受けられるクリニックを紹介していきます。

そのなかでも山参注射を打てるクリニックでは、安い料金、ほかの施術との組み合わせられるメニューなど、痩身治療を受けたい方々に向けて、さまざまなアプローチをしています。

どんな痩身効果を期待したいか？タイプはどうか？を考えながら、以下のクリニックから選択してみましょう。

１.TCB東京中央美容外科

山参注射を最も安い料金で打てるのが、TCB東京中央美容外科。1cc3,980円～とどれくらい効果があるのだろう？と疑問に思っている人でも、お試しで打てる料金です。

安いからといって質が悪いわけではありません。山奥で育った質の高い山参とFDA（アメリカ食品医薬品局）承認のデオキスコール酸混合させることによって、従来の高麗人参注射よりも痩身効果を高めています。痩身作用だけでなく、抗菌化や抗がん作用もあると科学雑誌で認められているのが、TCBで打てるVFDI人参注射なのです。

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2.SBC湘南美容クリニック

山参の原液を薄めず生薬エキスと黄金比率で配合したのが、湘南美容クリニックの山参注射です。韓方肥満学会と大韓免疫薬鍼学会と2年間共同で研究、臨床試験をして肥満に対して効果を立証したメニューになっています。

また湘南美容クリニックでは、ほかの施術と併用できる山参注射の特徴を活かし、ダウンタイムを早めたい方にリボフラット、小顔を望む方にエラボトックス、広範囲の痩身を望むならクールスカルプティングとさまざまな組み合わせのコースを用意しています。

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3.HAABビューティクリニック

もともと漢方ダイエットに力を入れていたクリニックと美容サロンを融合させたサービスを行っているのがHAABビューティクリニック。原宿の東京本院、南青山、横浜、名古屋そして大阪梅田と5院を展開しています。

HAABクリニックの人参注射のメニューは大きくわけて2つ。通常の人参注射と人参注射ライトです。人参注射は部分的に痩せたい人向け、人参注射ライトはゆっくり広く痩せたい方向けとなっています。人参注射ライトは効果がゆっくりのため回数は多くなりますが、ダウンタイムは短めでとくに小顔効果を期待する人のおすすめのコースです。

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4.クリスティーナクリニック

漢方効果で痩身が可能な人参注射をいち早く取り入れ、人気メニューにしたのがクリスティーナクリニック。とくに小顔を望む方から人気が高く、1回あたり5cc～10㏄を目安に打つだけで、効果が実感できるほど。痛みに弱い方にとっては麻酔料金（麻酔クリームは別途1,100円）がかからないのはうれしいところです。

もちろん顔以外への注射も可能。ホームページで二の腕片側なら5cc、太もも片側10cc、お腹は20ccとこれまでの実績から標準的な人参注射の量を明記しているので、予算が立てやすいメリットがあります。広範囲の痩身を希望の場合は、人参注射と併用可能な痩身マシンリポセルを選択することも可能です。

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5.敬愛会

銀座にビューティクリニック、麻布十番、恵比寿、大阪四ツ橋ではナチュラルビューティクリニック、そして奈良学園前に皮膚科を運営する医療法人敬愛会。こちらの山参注射メニューで人気なのがオリジナルのVライナーNEOと合わせた小顔痩身治療です。

山参とVライナーをミックスするのではなく、部位、層に合わせて、それぞれを適切に注射していきます。これにより、痩身効果だけでなく美肌効果や血流改善、代謝促進、免疫力アップといった体質改善にもつながる効果が期待できます。

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山参（サンサム）注射とは？

山参（サンサム）とは、高麗人参の中でも山の奥で育った貴重な薬剤のことです。古来から不老長寿の薬として重宝されてきた高麗人参の中でも、とくに優れた生薬エキスを含んでいるのが山参。

それではこの山参注射は、これまでの痩身注射となにが違うのでしょう。
施術費用としては、脂肪溶解注射よりはるかに安い山参注射。

ここではその効果や安全性について解説していきます。

最新の脂肪溶解注射！安全性が高く副作用が少ない漢方効果

山参注射は高麗人参のエキスを使用した最新の脂肪溶解注射です。

薬剤を注射することにより、脂肪細胞を溶解させて、部分痩せを可能にします。とくに脂肪溶解に効果をもたらすのが、山参に含まれてるサポニン。

老廃物の排出を促進していき、ブドウ糖が腸で脂肪酸と合わさるのを防ぐことから、脂肪の蓄積を防ぎ、肥満防止、リバウンドの低下といった効果をもたらすのです。

ほかの脂肪溶解注射との違いは？

山参注射とほかの脂肪溶解注射とは、なにが違うのでしょう。

これまでの脂肪溶解注射は、脂肪を減少させる効果がメインであるのに対し、山参注射は基礎代謝をアップさせ、食欲抑制効果をもたらせます。

定期的に施術をしていけば、体質改善にもつながるだけでなく、治療時間が短く効果も早く出るため、短期間に変化を求める人にもおすすめです。

また、漢方のひとつでもある山参は、ほかの痩身治療との併用も可能。

といった部位に合う痩身薬やマシンとの相性が良いのも特徴です。

山参注射の料金の違いはそれぞれクリニックの特徴にあり！

山参注射には、それぞれのクリニックで料金に差があります。
その理由は、山参にプラスされたほかのエキスに違いがあるからです。

山参注射には、山参だけではなく漢方や相性の良い成分が、それぞれのクリニックでオリジナル配合されています。漢方の安全性を落とすことなく、痩身効果を高める工夫、それが料金に表れているのです。

ただ、どこのクリニックでもメインとなっているのは山参。安い料金を選ぶか、ほかの施術との組み合わせ、通いやすさなども含めて選択するといいでしょう。

山参注射のメリットとデメリット

山参注射のメリットとデメリットを挙げていきましょう。

まだ山参注射を受けられるクリニックは少なく、料金には幅がありますが、安いだけで選ぶわけではないはずです。最新で効果が高いといわれている脂肪溶解注射ですが、どんな特徴をもつのか解説していきます。

メリット①：基礎代謝をアップさせリバウンドしにくい体質に

山参注射の特徴としてまず挙げられるのが、基礎代謝をアップさせることで、リバウンドをしにくい体質にするところです。

これまでの脂肪溶解注射は溶剤が広がっていきますが、山参注射は一定期間とどまり、減らしたい脂肪の部位を確実に落としていきます。

また、山参注射の場合は、その時点での脂肪を溶かすだけでなく、食欲抑制、基礎代謝力をアップさせるなど体質改善効果があることから、太りにくい身体を作れるところが、これまでの脂肪溶解注射と違うのです。

1度でも効果はありますが、繰り返すことでさらに高い効果が期待できます。気になる部位の脂肪を落とすだけでなく、つきにくくしてくれます。

短期的・長期的ともに効果があるのが、山参注射のメリットだといえるでしょう。

メリット②：日にちを空けずに打てるので期間短縮で効果期待

山参注射は漢方の成分を含み、安全性が高いだけでなく、日にちを空けずに打てる特徴をもっています。

翌日から2度目の注射を打てるのは、山参注射だからこそできることです。短期間でも効果を実感できる山参注射ですが、日にちを空けずに打つことで体質改善にもつながり、脂肪が取れていくことを実感できるでしょう。

メリット③：ほかの痩身注射や施術と併用が可能

山参注射は漢方であるため、身体への副作用がありません。そのため、ほかの痩身注射やマシンを使った施術と併せても大丈夫なのです。

例えば小顔になりたいのであれば山参注射＋ハイフやエラボトックスとの併用も可能。実際に各クリニックでは、山参注射とのセットメニューが多彩にそろっています。

痩身治療を受けるうえで、山参注射はメインにもサブにもなり得るのです。

デメリット①：山参注射を打てるクリニックが少ない

山参注射は、最新の脂肪溶解注射であり、まだ採用しているところが少ないのが実情です。

もともと山参は朝鮮人参の中でも貴重なもので、豊富に獲れるわけではないため、原料としても不足しています。今後開発が進み、新たなメニューに加えるクリニックは出てくると思われますが、現状は少ないといわざるを得ません。

デメリット②：施術後5～６時間は腫れがある

山参注射は体に副作用を起こすものではありませんが、打った後に腫れが出ることはあります。

また内出血や注射をした部分が赤くなったり、熱を感じたりするという症状を訴える人もいます。体を動かした後の筋肉痛やぶつけたときの打ち身と似た感じです。

個人差や打つ量によって違いはあります。最長でも５、６時間すると引くようですので心配はいりません。打った後にすぐ激しい運動をしたり、出掛けたりする予定を入れておくのはやめておいた方がいいでしょう。

デメリット③：漢方アレルギーのある方は打てない

山参注射は体への害がほぼない副作用を起こさない治療です。

ただし、どんなものにもあるように漢方や朝鮮人参に対してアレルギーがある場合は、打つことができません。花粉症やじんましんなど起こしたことのある人は、カウンセリングの際にしっかり伝え医師に相談しましょう。

山参注射のよくある質問

今回はどんな山参注射にも当てはまる、3つの疑問をあげていくので参考にしてみてください。

1回に打つ注射の量は？

山参注射を1回に打つ量は、部位によって変わってきます。

平均的には
・顔なら３～5ｍl
・体の広い部位には10ml　　が目安です。

山参注射の注入量で、料金の安さ高さが変わってくることもあるので確認が必要です。
クリニックの山参注射の成分によっても違いがあるので、カウンセリングで確認を取りましょう。

痛みはありますか

山参注射を受けた人のほとんどは、痛みが思ったほどではなかったという口コミを寄せています。

個人差はありますが、注入時に沁みるような痛みを感じる人もいますが、我慢できない痛みというほどではないようです。ただそれでも痛みが心配という方は、麻酔をオプションで用意しているところもありますので、カウンセリングの際に相談してみましょう。

ダウンタイムはどれくらいですか

山参注射は基本的にダウンタイムがない施術とされています。

帰りにメイクができるほどです。ただし顔への注射の場合は、痛みや内出血、体の場合は筋肉痛のような状態やむくみが出ることがあります。

1日経てば消えることがほとんどですが、1週間ぐらい続くようであれば、医師に相談しましょう。

まとめ

脂肪溶解注射の新技術山参注射について、料金の安さやそれぞれのクリニックの特徴について、紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

山参注射は、不老長寿の薬として有名な漢方でも用いられる朝鮮人参を主成分にした注射です。副作用なく脂肪吸引と同様の効果が得られると注目されている施術です。

まだ施術を受けられるクリニックは少ない山参注射ですが、脂肪を取る効果と安全性の高さは折り紙付きの治療dす。

これまでほかの脂肪溶解注射を受けても効果がなかった…。という方には、ぜひおすすめしたい施術です。