悩み別！鼻整形の種類や費用・理想の鼻について！おすすめ鼻整形クリニックもご紹介！

鼻整形をするとできなくなること

理想の鼻に整形をするとできなくなってしまうことは基本的にはありません。
しかし施術前と比べると注意して、生活しなければならなくなることはあるでしょう。

激しいスポーツは特に危険

軽い運動は今まで通りすることはできるでしょう。

しかし鼻を骨折してしまう可能性がある激しいスポーツは危険です。
特にラグビーやサッカー・格闘技などは、鼻が折れてしまう可能性が高いのでできなくなってしまうでしょう。

術後約1ヶ月程度すると安定してくるので多少なら、擦れたり軽くぶつかる程度なら問題なく行えます。

複数回の鼻整形

過去に複数回鼻整形を行っている人は、鼻整形をすることができない場合があります。

何度も鼻整形を繰り返すとその分のリスクが高まってしまいます。
施術によっては複数回繰り返し、徐々に定着させていく工程が必要となる場合もあります。

もし複数回の鼻整形を経験している人なら、ご自身の状態を把握し担当医師としっかりカウンセリングを行うことが必要です。

鼻整形の施術までの流れ

クリニックでのカウンセリングから施術後のアフターケアや通院までの流れをご紹介します。

カウンセリング

多くのクリニックがカウンセリングを無料で行っています。
オンラインでのカウンセリングを行っているところもあるので、気になる方はチェックしてみてください。

またカウンセリングでは、理想である鼻の写真を持っていくと仕上がりのイメージを伝えやすいです。
自分に合っている施術がどれなのかや予算だけを確認することもできます。

施術日の予約・支払い

カウンセリング後は、施術日の予約と支払いを行います。
鼻の施術は高額なものが多いので、医療ローンや分割支払いを選択したい方は、カウンセリングの段階で相談しておきましょう。
お仕事の休みがとりずらい方は、施術日だけでなく施術後の通院の予約も取れるか確認しておくといいでしょう。

施術

施術日は、担当医師と最終確認のためのカウンセリングを行い、マーキングをしていきます。
そして施術は、局所麻酔か全身麻酔によって行われます。

アフターケア

施術後は、注意点やケア方法を確認してから帰宅しましょう。
クリニックによってアフターケア制度は異なるので、安心してダウンタイム期間を過ごせるクリニックを選ぶことをおすすめします。

通院（施術により必要な場合）

施術方法によっては、通院が必要になります。
施術から1週間後に抜糸することが多いので、お仕事や用事の調整は早めに行っておきましょう。

鼻整形で起こりうるリスク・副作用

鼻の整形によって起こりうるリスクや副作用を3つご紹介します。

合併症

鼻の整形によって起こるリスクの中で、最も恐れられているのが合併症です。
鼻の整形の代表的な合併症は、施術部位の感染症や鼻尖皮膚の厚みの減少などです。合併症のリスクを回避するもっとも簡単な方法は、施術経験の豊富な名医を選ぶこととされています。

腫れ・内出血

切る施術方法によっても腫れや内出血の程度は異なりますが、最も腫れと内出血がひどいのは骨切り術です。
骨切り術以外の施術方法であれば、腫れが1～2週間程度、内出血が2週間程度とされています。汚い手で触ると、内出血がよりひどくなる可能性があるので、ダウンタイム中は特に気をつけましょう。

かゆみ

施術後は傷口の修復によって、かゆみを感じることがあります。
かゆみを感じると、触りたくなってしまうでしょう。しかし触ってしまうと施術部位の形が変わってしまう可能性があるので、極力触らないようにしましょう。

鼻整形で失敗しないためのクリニックの選び方

鼻の整形を失敗しないためのクリニックの選び方を3つご紹介します。

カウンセリングが丁寧か

カウンセリングでの医師や看護師の対応や印象によって、クリニック選びをする方は多いです。
話を最後まで聞いてくれるか、希望していない施術の押し売りがないかなどは、必ずチェックしておきたいポイントです。

カウンセリングの丁寧さは施術の丁寧さに繋がります。そのため担当医師を変更したい時は、施術日を予約する前に申し出ましょう。

アフターケアまでの料金が明確か

料金は、カウンセリングで提示された金額以上に支払う必要がないとされているクリニックを選ぶべきです。
料金が確定していないと通院が終わるまでは、施術料金と別でお金がかかるのではないかと不安を抱く方もいるでしょう。

だからこそカウンセリングの際に、アフターケアまでの料金を明確に提示してくれるクリニックを選ぶべきです。

アフターケアや保証がついているか

アフターケアは多くのクリニックで行われていますが、保証制度の有無はクリニックによって異なります。
さらに、アフターケアの内容もクリニックごとに異なります。

そのためアフターケアと保証制度の内容を確認して、ダウンタイム期間を安心して過ごせるクリニックを選びましょう。

理想の鼻とされる基準を5つご紹介します。これから施術を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

高さのある鼻

鼻の高さは、理想の鼻の基準として外せないポイントです。
鼻を高くすると、童顔の方であっても顔の印象が一気に大人っぽくなります。

Eラインのバランスがいい鼻

Eラインとは、「鼻先」「口元」「あご先」の3点を結ぶ直線のことです。
Eラインのバランスがいいと、横顔まできれいになります。鼻を理想通りにしながら横顔まできれいになれるので、口元の位置とバランスの合う鼻の高さにすべきです。

鼻先と小鼻の先端が同じ位置にある鼻

鼻先と小鼻の先端が同じ位置にあると、ブタ鼻のように鼻の穴を気にせずに済みます。
しかし鼻の穴が見えない分、鼻先が目立ちやすくなるのでお手入れを念入りに行っておきましょう。

鼻筋がまっすぐな鼻

鼻筋がまっすぐになっているかは、正面から見てもわかってしまいます。
わし鼻のように鼻先が盛り上がっていると、正面から見ても鼻がゴツゴツした印象になってしまうのです。そのため、まっすぐな鼻筋だと鼻がきれいに見えます。

鼻の横幅が広すぎない鼻

鼻の横幅が広すぎると、団子鼻に見えたり鼻が低く見えてしまったりします。
理想的な鼻の横幅は、両目の目頭の間の幅と同じか、少し小さいくらいのサイズがベストです。

鼻整形に関するよくある質問

まとめ

鼻の悩み別のおすすめ施術方法やクリニックの選び方などについてご紹介しました。
鼻は顔の真ん中のパーツなので、失敗したり似合っていなかったりする可能性を心配する方もいるでしょう。
そのため、施術に踏み切れない方も多くいます。

少しでも施術への不安を取り除くには、安心して頼める医師を見つけることです。
だからこそ気になるクリニックを複数見つけて、カウンセリングに行ってみましょう。